問題
問題(巣鴨中学2022/場合分け+素因数分解+樹形図)
4つの商品A,B,C,Dがあります。これらの商品の値段はそれぞれ、60円,120円,240円,350円です。商品A,B,C,Dをいくつか買ったところ、代金の合計は1300円になりました。商品の個数の組み合わせは何通りありますか。ただし、買わない商品があってもよいものとします。
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4.12
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解答
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4つの商品A,B,C,Dがあります。これらの商品の値段はそれぞれ、60円,120円,240円,350円です。商品A,B,C,Dをいくつか買ったところ、代金の合計は1300円になりました。商品の個数の組み合わせは何通りありますか。ただし、買わない商品があってもよいものとします。
端数50円を作れるのは350円だけなので、350円の商品は0個か2個のときだけ。
【350円の商品が2個のとき】
1300-350×2=600、残りの商品で600円を作る組み合わせは、【350円の商品が0個のとき】
1300は素因数分解すると13が含まれる。
60、120、240はどれも素因数分解したときに13を持たないので1300は作れない。よって、12通り。
(答え) 12通り
ではまた~