売買・損益-2-5

売買・損益-2-5(巣鴨中学2022/面積図の練習をしましょう)

売買・損益-2-5

問題

 問題(巣鴨中学2022/面積図の練習をしましょう)

大型のスーパーAと商店Bでは同じ品物を仕入れています。その品物について、AではBが仕入れた個数の6倍を仕入れているので、1個あたりの仕入れ値はBよりも12円安いです。定価はA,Bともに同じで、仕入れた個数をすべて売り切ると、AとBの全体の利益の比は9:1になります。Aにおける品物1個あたりの利益は何円ですか。


【2月1日の中学受験日】になる前に子供と旅に出よう、思い立った日に
4.17

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解答

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大型のスーパーAと商店Bでは同じ品物を仕入れています。その品物について、AではBが仕入れた個数の6倍を仕入れているので、1個あたりの仕入れ値はBよりも12円安いです。定価はA,Bともに同じで、仕入れた個数をすべて売り切ると、AとBの全体の利益の比は9:1になります。Aにおける品物1個あたりの利益は何円ですか。

 


 

商店Bの品物1個あたりの利益を△(=定価-仕入れ値)とすると、
スーパーAの品物1個あたりの利益は△+12(=定価-仕入れ値)となる。
仕入れた個数は❶:❻、全体の利益の比は①:⑨。
これを面積図にする。

売買・損益-2-5

細かく分けた下図より、△=24とわかる。

売買・損益-2-5

Aにおける品物1個あたりの利益は△+12=36円。

(答え) 36円

 

 

hajizo
ではまた~