転がる図形-1-6

転がる図形-1-6(成蹊中学2022/転がる直角三角形)

転がる図形-1-6

問題

 問題(成蹊中学2022/転がる直角三角形)

図のように,3辺の長さが6cm,8cm,10cmの直角三角形を2つ組み合わせた長方形があります。直角三角形ABCが,斜線部分の直角三角形の外側をすべらずに転がりながら1周して,もとの位置にもどりました。このとき点Aが通ったあとの線の長さを求めなさい。

転がる図形-1-6


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解答

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図のように,3辺の長さが6cm,8cm,10cmの直角三角形を2つ組み合わせた長方形があります。直角三角形ABCが,斜線部分の直角三角形の外側をすべらずに転がりながら1周して,もとの位置にもどりました。このとき点Aが通ったあとの線の長さを求めなさい。

転がる図形-1-6

 


 

点Aの軌跡は図の様になる。
10×2×3.14×$ \displaystyle \frac{270}{360} $+8×2×3.14×$ \displaystyle \frac{90}{360} $+6×2×3.14×$ \displaystyle \frac{90}{360} $
=69.08

転がる図形-1-6

(答え) 69.08cm

 

 

hajizo
ではまた~