差集め算-2-2

差集め算-2-2(配る人数も配る数も違う場合)

差集め算-2-2

問題

 問題(配る人数も配る数も違う場合)

飴玉を何人かの子供たちに配ります。5個ずつ配ると35個余ります。また、子供たちが3倍より1人少ない人数になったときには、1人2個まで配れて4個余ります。飴玉は何個あるでしょうか。


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4.12

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解答

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飴玉を何人かの子供たちに配ります。5個ずつ配ると35個余ります。また、子供たちが3倍より1人少ない人数になったときには、1人2個まで配れて4個余ります。飴玉は何個あるでしょうか。

 


 

図表を書いてどの様にするか検討・・・。

 

差集め算-2-2

 

このままでは比較しにくいので、「配る飴玉の個数」か「人数」のどちらかを合わせて、見易くしたい。今回は「人数」を合わせる方が容易なので、もとからいた人数を(□×3)人に変えて図表を作る。

 

差集め算-2-2

 

1+35=1×(□-1)+4より32=□-1,□=33となり、最初にいた子供の人数は33人とわかり、飴玉の数は5×33+35=200個となる。

 

(答え)200個

 

 

hajizo
ではまた~