問題
問題(配る人数も配る数も違う場合)
飴玉を何人かの子供たちに配ります。5個ずつ配ると35個余ります。また、子供たちが3倍より1人少ない人数になったときには、1人2個まで配れて4個余ります。飴玉は何個あるでしょうか。
塾、そして弱点補強にプロ家庭教師の「中学受験家庭教師ドクター」
4.12
教室には遠くて通えない、通塾負担を減らしたい。もしくは他の習い事が忙しくて、通塾の時間が取れない・・・ そんなご家庭に最適! 4大塾に通いながら弱点補強を家庭教師に任せているご家庭も多々、塾のクラスを上げるためにピンポイントでうまく利用しましょう。なにはともあれ資料請求してお子さんに合うか見てみましょう。
解答
- 解答を開く
-
飴玉を何人かの子供たちに配ります。5個ずつ配ると35個余ります。また、子供たちが3倍より1人少ない人数になったときには、1人2個まで配れて4個余ります。飴玉は何個あるでしょうか。
図表を書いてどの様にするか検討・・・。
このままでは比較しにくいので、「配る飴玉の個数」か「人数」のどちらかを合わせて、見易くしたい。今回は「人数」を合わせる方が容易なので、もとからいた人数を(□×3)人に変えて図表を作る。
1+35=1×(□-1)+4より32=□-1,□=33となり、最初にいた子供の人数は33人とわかり、飴玉の数は5×33+35=200個となる。
(答え)200個
ではまた~