植木算-1-3

植木算-1-3(桜美林中学2022/いつも見かける問題、解き方も覚えておきましょう)

植木算-1-3

問題

 問題(桜美林中学2022/いつも見かける問題、解き方も覚えておきましょう)

円形の池の周りに,桜の木を等間隔(とうかんかく)に植えます。5mごとに植えるとき,7mごとに植えるときよりも32本多く桜の木が必要です。池の周りは何mありますか。


【2月1日の中学受験日】になる前に子供と旅に出よう、思い立った日に
4.17

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解答

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円形の池の周りに,桜の木を等間隔(とうかんかく)に植えます。5mごとに植えるとき,7mごとに植えるときよりも32本多く桜の木が必要です。池の周りは何mありますか。

 


 

5,7の最小公倍数より池の周りの長さを35mとすると、桜の木を5mごとに植えると7本、7mごとに植えると5本、その差は2本。
実際には32本の差なので32÷2=16,35×16=560mが池の周りの長さ。

(答え) 560m

 

 

 

hajizo
ではまた~