問題
次の問いに答えなさい。ただし、円周率は3.14とします。
(1) 下の図は、円と正三角形を、正三角形の一辺が円の中心Oを通るように重ねたものです。円の半径が3cmのとき、斜線部の面積の和を求めなさい。
(2) 下の図において、ACとBDは垂直で、AE=1.8cm、BE=3.6cm、CE=4.8cm、DE=2.4cmです。円の面積が36cm2であるとき、斜線部の面積の和を求めなさい。
ただし、解答用紙にある図を用いて、考え方を説明しなさい。
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解答
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次の問いに答えなさい。ただし、円周率は3.14とします。
(1) 下の図は、円と正三角形を、正三角形の一辺が円の中心Oを通るように重ねたものです。円の半径が3cmのとき、斜線部の面積の和を求めなさい。
(2) 下の図において、ACとBDは垂直で、AE=1.8cm、BE=3.6cm、CE=4.8cm、DE=2.4cmです。円の面積が36cm2であるとき、斜線部の面積の和を求めなさい。
ただし、解答用紙にある図を用いて、考え方を説明しなさい。(1)
色の付いた面を移動すると、求める面積は中心角30°のおうぎ形の面積とおなじとなる。
3×3×3.14×$ \displaystyle \frac{30}{360} $=2.355cm2(答え) 2.355cm2
(2)
円の中心を通る2つの赤線に線対象な破線を追加する。
同じ面積のところを移動する。求める面積=36÷2-1.5×1.2=16.2cm2
(答え) 16.2cm2