問題
問題(学習院女子中等科2022/三角形の頂点を中心として回転させる)
下の図において,三角形ABCを,点Cを中心として時計の針の回転と同じ向きに120゜回転させると,三角形A’B’C’の位置にきます。次の問いに答えなさい。
(1) この回転で,辺ABが通る部分を斜線(しゃせん)で示しなさい。ただし,図の大きさは実際とは異(こと)なります。
(2) (1)でかいた斜線部分の面積を求めなさい。ただし,円周率は3.14とします。
【家庭学習】過去問をA3で実サイズコピーして本番形式で臨みましょう
4.45
試験で使われる問題用紙はかなり大きめ。同じ大きさで過去問を用意して本番感覚を養いましょう。印刷するのはパパとママの役目。A3ノビまで対応、全色顔料インクで滲まない。最大給紙枚数は550枚。
解答
- 解答を開く
-
下の図において,三角形ABCを,点Cを中心として時計の針の回転と同じ向きに120゜回転させると,三角形A’B’C’の位置にきます。次の問いに答えなさい。
(1) この回転で,辺ABが通る部分を斜線(しゃせん)で示しなさい。ただし,図の大きさは実際とは異(こと)なります。
(2) (1)でかいた斜線部分の面積を求めなさい。ただし,円周率は3.14とします。
(1)
(答え)
(2)
オレンジ色の部分を等積移動し、おうぎ形の面積として求める。15×15×3.14×$ \displaystyle \frac{120}{360} $-9×9×3.14×$ \displaystyle \frac{120}{360} $=150.72cm2
(答え) 150.72cm2
ではまた~