等積移動-1-2

等積移動-1-2(図形を回転させた時に辺の通過する部分の面積)

等積移動-1-2

問題

 問題(図形を回転させた時に辺の通過する部分の面積)

図の様な直角三角形ABCを、その頂点Cを中心として時計回りに80°回転させたときにできる、辺ABが通過する部分の面積を求めなさい。ただし、円周率は3.14とします。

等積移動-1-2

 


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解答

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図の様な直角三角形ABCを、その頂点Cを中心として時計回りに80°回転させたときにできる、辺ABが通過する部分の面積を求めなさい。ただし、円周率は3.14とします。

等積移動-1-2

 


 

半径13cm(辺AC)で中心角80°のおうぎ形の面積から、半径12cm(辺BC)で中心角80°のおうぎ形の面積を引いた値が答えなので、
13×13×3.14×$ \displaystyle \frac{80}{360} $-12×12×3.14×$ \displaystyle \frac{80}{360} $=17$ \displaystyle \frac{4}{9} $

等積移動-1-2

 

(答え)17$ \displaystyle \frac{4}{9} $cm2

 

 

hajizo
ではまた~