問題
問題(10時と11時の間で時計の長針と短針のつくる角度が90゜となる時刻)
[ 図1 ]のような時計があり、長針、短針ともに常に一定の速さで動いています。10時と11時の間で、この時計の長針と短針のつくる角度が90゜となる時刻は、10時[ ア ]分と、10 時[ イ ]分の2回あります。
【家庭学習】過去問をA3で実サイズコピーして本番形式で臨みましょう
4.45
試験で使われる問題用紙はかなり大きめ。同じ大きさで過去問を用意して本番感覚を養いましょう。印刷するのはパパとママの役目。A3ノビまで対応、全色顔料インクで滲まない。最大給紙枚数は550枚。
解答
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[ 図1 ]のような時計があり、長針、短針ともに常に一定の速さで動いています。10時と11時の間で、この時計の長針と短針のつくる角度が90゜となる時刻は、10時[ ア ]分と、10 時[ イ ]分の2回あります。
短針は1分間に0.5度、長針は1分間に6度進む。
短針と長針の進む差は5.5度。
10時の長針と短針の角度は60°、さらに30°はなれるのは30÷5.5=5$ \displaystyle \frac{5}{11} $分後。
1つ目は10時5$ \displaystyle \frac{5}{11} $分。・・・ア2つ目は長針と短針の角度が270°になったとき、(270-60)÷5.5=38$ \displaystyle \frac{2}{11} $分後で10時38$ \displaystyle \frac{2}{11} $分。・・・イ
(答え) ア 5$ \displaystyle \frac{5}{11} $ イ38$ \displaystyle \frac{2}{11} $
ではまた~