問題
12時から13時の間での短針と長針の関係について下記の問に答えなさい。
(1)短針と長針の角度が180°になるのは12時何分ですか。
(2)短針と長針が垂直になるのは12時何分ですか。2つ答えなさい。
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短針は1分間に0.5度、長針は1分間に6度進む。短針と長針の進む差は5.5度。
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解答
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12時から13時の間での短針と長針の関係について下記の問に答えなさい。
(1)短針と長針の角度が180°になるのは12時何分ですか。
(2)短針と長針が垂直になるのは12時何分ですか。2つ答えなさい。
(1)
短針と長針は1分間に5.5度離れていくので、角度0°(12時)から角度180°になるには、180÷5.5=32\( \displaystyle \frac{8}{11} \)分かかる。よって12時32\( \displaystyle \frac{8}{11} \)分。(答え)12時32\( \displaystyle \frac{8}{11} \)分
(2)
短針と長針は1分間に5.5度離れていくので、角度0°(12時)から角度90°になるには、90÷5.5=16\( \displaystyle \frac{4}{11} \)分かかる。よって1つ目の角度は12時16\( \displaystyle \frac{4}{11} \)分。
角度0°(12時)から角度270°になるには、270÷5.5=49\( \displaystyle \frac{1}{11} \)分かかる。よって2つ目の角度は12時49\( \displaystyle \frac{1}{11} \)分。(答え)12時16\( \displaystyle \frac{4}{11} \)分と12時49\( \displaystyle \frac{1}{11} \)分