問題
問題（久留米大学附設中学2022/遠回りな解き方をしない様に注意しましょう）
右の図のような1辺が6cmの立方体ABCD-EFGHがあります。この立方体から三角すいC―BDGを切り落とし、さらに底面EFGHから高さ4cmの底面に平行な平面で切ったとき、Aをふくむ方の立体の体積は何cm3ですか。分数で答えなさい。
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4.06
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解答
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右の図のような1辺が6cmの立方体ABCD-EFGHがあります。この立方体から三角すいC―BDGを切り落とし、さらに底面EFGHから高さ4cmの底面に平行な平面で切ったとき、Aをふくむ方の立体の体積は何cm3ですか。分数で答えなさい。
図１の色の付いた部分の体積から、図２の色の付いた部分の体積を引いて求める。
図１の色の付いた部分の体積＝6×6×2＝72cm3
図２の色の付いた部分の体積＝6×6×$ \displaystyle \frac{1}{2} $×6×$ \displaystyle \frac{1}{3} $×（1－$ \displaystyle \frac{4}{6} $×$ \displaystyle \frac{4}{6} $×$ \displaystyle \frac{4}{6} $）＝$ \displaystyle \frac{76}{3} $cm3
72－$ \displaystyle \frac{76}{3} $＝46$ \displaystyle \frac{2}{3} $
（答え） 46$ \displaystyle \frac{2}{3} $cm3
ではまた～
