問題
□枚のコインがあります。太郎君は全体の$ \displaystyle \frac{1}{3} $より72枚多く、次郎君は全体の$ \displaystyle \frac{1}{4} $より30枚多くもらいました。残りを三郎君がもらったところ、三郎君のもらったコインの枚数は太郎君のもらったコインの枚数のちょうど$ \displaystyle \frac{3}{4} $でした。
四谷大塚の対面授業の指導力と、東進の映像制作技術を融合した東進オンライン学校。わかりやすくて面白いから、楽しみながら勉強が続けられます。 <オンラインなので全国どこからでも自宅で超一流の先生の授業を受けられます!しかも授業料は【格安】>
解答
- 解答を開く
-
□枚のコインがあります。太郎君は全体の$ \displaystyle \frac{1}{3} $より72枚多く、次郎君は全体の$ \displaystyle \frac{1}{4} $より30枚多くもらいました。残りを三郎君がもらったところ、三郎君のもらったコインの枚数は太郎君のもらったコインの枚数のちょうど$ \displaystyle \frac{3}{4} $でした。
$ \displaystyle \frac{1}{3} $,$ \displaystyle \frac{1}{4} $,$ \displaystyle \frac{3}{4} $の分母の最小公倍数12を全体の数⑫とする。
太郎君のコイン:④+72枚
次郎君のコイン:③+30枚
三郎君のコイン:(④+72)×$ \displaystyle \frac{3}{4} $=③+54枚3人のコインの合計が⑫なので、
⑫=(④+72枚)+(③+30枚)+(③+54枚)
⑫=⑩+156枚
②=156枚
□=⑫=936枚(答え) 936