濃度算・食塩水-1-4

濃度算・食塩水-1-4(面積図とてんびん図の2つの解き方)

濃度算・食塩水-1-4

問題

 問題(面積図とてんびん図の2つの解き方)

濃度10%の食塩水A210gと濃度20%の食塩水Bを混ぜると、濃度13%の食塩水が出来上がりました。食塩水Bは何gですか。


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4.12

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解答

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濃度10%の食塩水A210gと濃度20%の食塩水Bを混ぜると、濃度13%の食塩水が出来上がりました。食塩水Bは何gですか。

 


 

面積図で考える。

 

濃度算・食塩水-1-4

 

13%より上にある㋐と下にある㋑の面積が等しくなるので、210×3=□×7、□=90、食塩水Bは90gとなる。

 

(答え)90g

 

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濃度10%の食塩水A210gと濃度20%の食塩水Bを混ぜると、濃度13%の食塩水が出来上がりました。食塩水Bは何gですか。

 


 

てんびん図で考える。
3:7の比は、たすき掛けの関係になる。

 

濃度算・食塩水-1-4

\( \fbox{7} \)=210gなので\( \fbox{1} \)=30gであり、\( \fbox{3} \)=90gとわかる。

 

(答え)90g

 

 

hajizo
ではまた~