問題
問題(面積図とてんびん図の2つの解き方)
濃度10%の食塩水A210gと濃度20%の食塩水Bを混ぜると、濃度13%の食塩水が出来上がりました。食塩水Bは何gですか。
塾、そして弱点補強にプロ家庭教師の「中学受験家庭教師ドクター」
4.12
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解答
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濃度10%の食塩水A210gと濃度20%の食塩水Bを混ぜると、濃度13%の食塩水が出来上がりました。食塩水Bは何gですか。
面積図で考える。
13%より上にある㋐と下にある㋑の面積が等しくなるので、210×3=□×7、□=90、食塩水Bは90gとなる。
(答え)90g
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濃度10%の食塩水A210gと濃度20%の食塩水Bを混ぜると、濃度13%の食塩水が出来上がりました。食塩水Bは何gですか。
てんびん図で考える。
3:7の比は、たすき掛けの関係になる。\( \fbox{7} \)=210gなので\( \fbox{1} \)=30gであり、\( \fbox{3} \)=90gとわかる。
(答え)90g
ではまた~