問題
問題(てんびん図を使う方法)
5%の食塩水Aと25%の食塩水Bを混ぜ、20%の食塩水を作りました。AとBには50gの差があります。20%の食塩水は何gですか。
【家庭学習】過去問をA3で実サイズコピーして本番形式で臨みましょう
4.45
試験で使われる問題用紙はかなり大きめ。同じ大きさで過去問を用意して本番感覚を養いましょう。印刷するのはパパとママの役目。A3ノビまで対応、全色顔料インクで滲まない。最大給紙枚数は550枚。
解答
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5%の食塩水Aと25%の食塩水Bを混ぜ、20%の食塩水を作りました。AとBには50gの差があります。20%の食塩水は何gですか。
てんびん図で関係を表す。
25%-20%=5%、20%-5%=15%
15%:5%=⑮:⑤の比は、食塩水の量の比とたすき掛けの関係になるので、
Aの量:Bの量=\( \fbox{5} \):\( \fbox{15} \)となる。\( \fbox{15} \)-\( \fbox{5} \)=\( \fbox{10} \)が50gの差となるので、\( \fbox{1} \)=5gであり、\( \fbox{5} \)=25gで\( \fbox{15} \)=75gとなる。よって求める量は25+75=100gとなる。
(答え)100g
ポイントA、B個々の量がわからないので、てんびん図よりそれぞれの量をもとめ合算する。
ではまた~