問題
問題(慶應義塾中等部2022/0,2,3,6,7の5つの数字を1回ずつ使ってできる偶数は何通り?)
0,2,3,6,7の5つの数字を1回ずつ使って、5桁(けた)の整数をつくります。このとき、偶数は全部で□通りつくることができます。
【家庭学習】過去問をA3で実サイズコピーして本番形式で臨みましょう
4.45
試験で使われる問題用紙はかなり大きめ。同じ大きさで過去問を用意して本番感覚を養いましょう。印刷するのはパパとママの役目。A3ノビまで対応、全色顔料インクで滲まない。最大給紙枚数は550枚。
解答
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0,2,3,6,7の5つの数字を1回ずつ使って、5桁(けた)の整数をつくります。このとき、偶数は全部で□通りつくることができます。
偶数なので一の位は0,2,6のどれか。
【□□□□0のとき】
(万の位:4種類)×(千の位:残りの3種類)×(百の位:残りの2種類)×(十の位:残りの1種類) ⇒ 24種類【□□□□2のとき】
(万の位:0を除いた3種類)×(千の位:残りの3種類)×(百の位:残りの2種類)×(十の位:残りの1種類) ⇒ 18種類【□□□□6のとき】
上記、【□□□□2のとき】と同じで18種類合わせて24+18+18=60通り。
(答え) 60
ではまた~