回転体-1-1

回転体-1-1(神奈川学園中学2019/基本的な回転体の体積の求め方)

回転体-1-1

問題

 問題(神奈川学園中学2019/基本的な回転体の体積の求め方)

AB= 6cm, BC= 10cmの長方形ABCDから、黒く塗(ぬ)りつぶした部分をくり抜(ぬ)いた図形を斜線部分で表しています。この図形をアを軸として回転させたときにできる立休の体積を求めなさい。ただし、円周率は3.14とします。

回転体-1-1

 


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解答

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AB= 6cm, BC= 10cmの長方形ABCDから、黒く塗(ぬ)りつぶした部分をくり抜(ぬ)いた図形を斜線部分で表しています。この図形をアを軸として回転させたときにできる立休の体積を求めなさい。ただし、円周率は3.14とします。

回転体-1-1

 


 

求める体積=四角形ABCDを回転させた円柱の体積-黒く塗りつぶした部分を回転させた円柱の体積

回転体-1-1

10×10×3.14×6=(600×3.14)cm3

 

回転体-1-1

4×4×3.14×2+2×2×3.14×2=(40×3.14)cm3

 

求める体積=600×3.14-40×3.14=1758.4cm3

 

(答え) 1758.4cm3

 

 

 

hajizo
ではまた~