円と正方形-1-1

円と正方形-1-1(正方形の面積(半径×半径)が分かっている場合に円の面積を求める問題)

円と正方形-1-1

問題

 問題(正方形の面積(半径×半径)が分かっている場合に円の面積を求める問題)

図の様な正方形と円があり、正方形の対角線は円の直径と同じ長さになっています。正方形の面積が20のとき、円周率を3.14として円の面積を求めなさい。

 

円と正方形-1-1

 


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解答

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図の様な正方形と円があり、正方形の対角線は円の直径と同じ長さになっています。正方形の面積が20のとき、円周率を3.14として円の面積を求めなさい。

 

円と正方形-1-1

 


 

円と正方形-1-1

 

円の半径を1辺とする破線の様な正方形を作る。大きい正方形の面積が20なので破線の正方形の面積は10(=①×①)になる。①×①は半径×半径と同じなので、これを利用して円の面積を求めることができる。
半径×半径×3.14=10×3.14=31.4

 

(答え)31.4

 

 ポイント
この様な形で、正方形の面積(半径×半径)が分かっている場合に円の面積を求める問題はよく見かける。

 

 

hajizo
ではまた~