問題
問題(成蹊中学2020/直方体のすべての辺の長さの合計)
図3のように, 底面積が等しい2つの直方体Aと直方体Bがあります。
直方体Aの高さは2cmで,直方体Bの高さは8cmです。直方体Bの表面積が直方体Aの表面積より120cm2だけ大きいとき,直方体Aのすべての辺の長さの合計を求めなさい。
ただし,表面積とはすべての面の面積の合計を表します。
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解答
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図3のように, 底面積が等しい2つの直方体Aと直方体Bがあります。
直方体Aの高さは2cmで,直方体Bの高さは8cmです。直方体Bの表面積が直方体Aの表面積より120cm2だけ大きいとき,直方体Aのすべての辺の長さの合計を求めなさい。
ただし,表面積とはすべての面の面積の合計を表します。2つの直方体の上下の面は同じ面積で、側面の面積は高さ6cm分だけ直方体Bの方が多い。よって、120÷6=20cmが側面1周分になる。
直方体Aのすべての辺の長さの合計=20cm×2+2cm×4=48cm(答え) 48cm
ではまた~