倍数算-1-5

倍数算-1-5(桜美林中学2022/始めと終わりで全体の数量が変わらない場合)

倍数算-1-5

問題

 問題(桜美林中学2022/始めと終わりで全体の数量が変わらない場合)

姉と妹のはじめの所持金の比は7:5でした。姉が妹に200円渡(わた)したところ,姉と妹の所持金の比は5:4になりました。姉のはじめの所持金はいくらでしたか。


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解答

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姉と妹のはじめの所持金の比は7:5でした。姉が妹に200円渡(わた)したところ,姉と妹の所持金の比は5:4になりました。姉のはじめの所持金はいくらでしたか。

 


 

倍数算-1-5

全体の数量が変わらないので、12(=7+5)と9(=5+4)の最小公倍数㊱で比を考える。

倍数算-1-5

図より①が200円にあたるので、姉のはじめの所持金㉑は200×21=4200円となる。

(答え) 4200円

 

 

 

hajizo
ではまた~