問題
問題(慶應義塾中等部2012/始めと終わりで両方の数量が変わる場合)
はじめに、兄と弟が持っている鉛筆の本数の比は7:5でしたが、兄は友達から鉛筆を12本もらい、弟は友達に鉛筆を4本あげたので、兄と弟の鉛筆の本数の比は12:7になりました。はじめに兄が持っていた鉛筆は□本です。
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4.35
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解答
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はじめに、兄と弟が持っている鉛筆の本数の比は7:5でしたが、兄は友達から鉛筆を12本もらい、弟は友達に鉛筆を4本あげたので、兄と弟の鉛筆の本数の比は12:7になりました。はじめに兄が持っていた鉛筆は□本です。
兄 : $ \fbox{7} $+12本=⑫
弟 : $ \fbox{5} $=⑦+4本
□の数字を合わせ消去算を使う。
兄(×5) : $ \fbox{35} $+60本=(マル60)
弟(×7) : $ \fbox{35} $=㊾+28本
弟の$ \fbox{35} $と㊾+28本が同じなので、兄の式に当てはめると、
㊾+28本+60本=(マル60)
88本=⑪
8本= ①
よって、はじめに兄が持っていた鉛筆$ \fbox{7} $=⑫-12本=96本-12本=84本(答え) 84
ではまた~