問題
問題(始めと終わりで全体の数量が変わらない場合)
太郎さんと花子さんはおはじきを5:4の比で持っていましたが、太郎さんが花子さんに140個あげたので、その比は3:8になりました。太郎さんがはじめに持っていたおはじきの数を求めなさい。
関西で一番信頼出来る中学受験塾「浜学園」
4.72
灘をはじめ、名だたる難関中学に毎年多数の合格者を出す「浜学園」。講師の質や、教材のよさは折り紙付き。引きつりそうな料金設定ですが、中学受験をすると決めたら偏差値を買うんだ!ぐらいの前向きな気持ちで行きましょう。気になる方は資料請求してお子さんに合いそうか是非確認してみましょう。もちろん、体験入塾も無料で用意されています。
解答
- 解答を開く
-
太郎さんと花子さんはおはじきを5:4の比で持っていましたが、太郎さんが花子さんに140個あげたので、その比は3:8になりました。太郎さんがはじめに持っていたおはじきの数を求めなさい。
全体の数量が変わらないので、9(=5+4)と11(=3+8)の最小公倍数99で比を考える。
太郎さんは㉘(=55-27)減り、花子さんは㉘(=72-44)増えたので、㉘が140個にあたり、①=5個とわかる。
太郎さんがはじめに持っていたおはじきの数は5×55=275個。(答え) 275個
ではまた~