倍数算-1-2

倍数算-1-2(始めと終わりで全体の数量が変わらない場合)

倍数算-1-2

問題

 問題(始めと終わりで全体の数量が変わらない場合)

太郎さんと花子さんはおはじきを5:4の比で持っていましたが、太郎さんが花子さんに140個あげたので、その比は3:8になりました。太郎さんがはじめに持っていたおはじきの数を求めなさい。


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解答

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太郎さんと花子さんはおはじきを5:4の比で持っていましたが、太郎さんが花子さんに140個あげたので、その比は3:8になりました。太郎さんがはじめに持っていたおはじきの数を求めなさい。

 


 

倍数算-1-2

全体の数量が変わらないので、9(=5+4)と11(=3+8)の最小公倍数99で比を考える。

倍数算-1-2

太郎さんは㉘(=55-27)減り、花子さんは㉘(=72-44)増えたので、㉘が140個にあたり、①=5個とわかる。
太郎さんがはじめに持っていたおはじきの数は5×55=275個。

(答え) 275個

 

 

 

hajizo
ではまた~